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嫁の貸し出し始めました
第15章 夜の闇に…。
とその時!

静香が窓をノックするのとほぼ同時に
こちらに背を向けて
ソファに深々と座っていた
孝が大声で叫びながら立ち上がった!

『ああぁぁぁぁぁ!
美緒がっ!
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ…!!
美緒がぁ!
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ!
うゔっ!!うゔーーーーーーーーーーっ!』と
窓の外側の静かにもはっきりと
聞こえる絶叫。

そして…

丸出しの下半身!

その下半身のいきり立った肉棒から…

ビュッ!ビュッ!!
ドビューーーーーーーーーー!ッ!!

カーテン越しの窓の外からも
静香にははっきりと見えた

孝の露出された肉棒の先端からの
熱い白濁汁が
カーテンに近い
リビングのフローリングの床飛び散るのが…!


『あっ… ああっ… ひぃぃ…っ………!』
静香は
中庭に尻もちをついた
目の前で
旦那ではない男の射精の瞬間を
間近で目撃したのだから…

静香は
窓がしまったカーテン越しの自分に
まだ孝が気づいていないことを
祈りながら
一目散に中庭から玄関脇に出て
転がるように夜道抜けて
自宅に引き返した。



何?主任なにをしてた?
また午前中みたいに自慰?
奥様は今夜はいないけど
旅行中なだけでしょう?

激しい動揺が静香の頭のなかを
駆けめぐっていた。
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