パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 月あかり…。

美緒の体内へ
前後の穴を経由して
中年男たちが
次々と白濁した性欲汁を
一滴残らず注ぎ込むたび

美緒は
『キャーーーーーぁぁぁ…………！』と
絶叫をしながら
全身鳥肌を立てて
肉厚な唇の端から
ヨダレを垂らしながら………
小刻みに身体を痙攣させていた

朦朧とした視線が
露天風呂を照らす
月明かりの夜空を
見つめていた………。



ひとしきり
美緒の…肉体を堪能した男たちが
露天風呂をあとにしていく………。

クロガネは
過呼吸気味になり
意識を朦朧とさせている美緒を
介抱するでもなく
ただスマホのカメラを向けて
動画撮影している。