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嫁の貸し出し始めました
第21章 ガン見する男…。
突然
向かいの席の男が
おもむろに座席を立った!
そして一歩ニ歩と
美緒に接近してきた。



美緒は
えっ!?なに?えっ?
予想外の男の行動に
えっ?だめ!こんな場所で?えっ?嘘?と
今からまさに
男になんらかの行動に出られてしまう
そんな驚きと
わずかな期待感を抱いた…。


孝は孝で
やはり
うわっ!美緒!挑発しすぎたんじゃない?
まさか電車のなかで声をかけられて
そのままテイクアウトされちゃうのか?と
動揺した。


そんな美緒と孝の一瞬の動揺は
男の次の行動で打ち消された
電車は駅のホームに滑り込み…
確かに
美緒の秘部を
舐めるようにガン見していた男は
最後にもう一度だけ
美緒のほうを
チラリと眺めて
『真っ昼間から、けっこうなものを拝見させていただきました!』とでも言うような
ニヤリ
とした笑顔を残して
電車からホームへと
降りていった………。



ハァハァハァハァ…
あ〜ドキドキしちゃった!
このプレイは危険だわ!
ハァハァハァハァ
美緒は
思わず孝のほうに恥ずかしそうに
視線を送った

ハァハァハァハァ…
あ〜驚いた!
この美緒へのある種の羞恥プレイ…
グフフフフフッ…刺激的だなぁ!
ハァハァハァハァ…
孝も美緒に
そんな気持ちを込めて視線を送った。


電車はその後
孝と美緒の…逆ナンパプレイの目的地に到着した。
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