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嫁の貸し出し始めました
第22章 汗だくの男…。
ミクリヤは
『えっと…。め、め、メゾン.ド.ハルカですかぁ? うーん………聞いたことがないなぁ…』
美緒の甘い吐息と
淡く仄かな化粧の香りに
童貞のミクリヤは
もうそれだけで
ムクムクムクムクと性欲が溢れ出て
それとともに
汗がダラダラと額から………
鼻の下から………
わきの下から染み出してきた。


『あっ!このあたりなんすよね?俺、ちょぅと誰かに聞いてきます!』
ミクリヤは
身体にピッタリと寄り添う
美緒の甘い誘い込むような香りに
耐えられなくなり
美緒にそう伝えて
店を出ていった。



ハアハアハアハア………
あの女の人………
すごいエロ可愛くて
耐えきれなかった………

ハアハアハアハアハアハアハアハア
でも
もう一度
お喋りしたいなぁ…


『えっと… メゾン.ド.ハルカだっけ?』
ミクリヤは店の外でそう呟いた。


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