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第23章 堪能する嫁…。

すると
再びミクリヤが
『あっ！待って…ああっ…』と
美緒を制止しようとしたが
遅かった…。


美緒の目の前には
皮がむけて露出した
ミクリヤの肉棒のカリ裏に
べっとりと付着する
真っ白な恥垢が広がっていた…！



ああっ…！
せっかく天使のような
美緒さんに出会えたのに…
さすがにこんな恥垢がギッシリな
俺のを見たら………。
ああっ…
夢のような時間も終わりだぁ…
こんなことなら
昨日風呂に入ったときに
きれいにしておくべきだった…と
ミクリヤは天を仰いで落ち込んだ。


すると
ミクリヤの股間に
いまだかつて自分の自慰行為では
体感したことのない
甘くて官能的な刺激を感じた



刺激のほうに視線を落としたミクリヤの
視界には…
美緒が自分の唾液を
ツーっと垂らしながら
恥垢を柔らかくしたあとで
指と舌先を巧みに使いながら
恥赤を取り除こうとしている姿が
飛び込んできた…。

ミクリヤの視線に
気づいた美緒は
仁王立ちしてるミクリヤを見つめて

『今、キレイキレイにしてあげてるよっ。ちゃんと毎日キレイにしておかないと…　ねっ。』と
微笑みを瞳に浮かべながら
指先と舌先と唇の端に
少しミクリヤの恥垢をつけながら
美緒がそう囁いてくれていた。


ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ！
ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーぁ！
美緒さんは
天使だっ！！

ミクリヤは心の底から絶叫していた。