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第27章 アウトドアな男…。

いよいよ美緒を
シラナミに貸し出す日がきた。
美緒には
シラナミとその友人たちに
歌詞だしをすると
伝えてある…。


美緒がシラナミに会いに
家を出るときに
俺は行ってらっしゃいのハグをして
送り出した…。


今日
美緒はシラナミに…抱かれたあとで…
路上生活者の暮らす
橋の下の一画で
何日も風呂に入っていない
性欲の溜まりに溜まった男たちに
限界まで
輪姦され続ける…


ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ！
身体と心が限界を迎えて
泣き叫ぶ美緒の乱れた姿を想像して
俺は早くも股間を
膨張せていた。
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ！！