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嫁の貸し出し始めました
第30章 嫉妬と捌け口…。
『あっ!だめです主任…!』
静香は思わず
孝の重ねた唇から
自分の唇を離して
2階にいるアトムに気づかれないように
小声で孝の衝動を制した。


『したくなっちゃって… ハアハア… 旦那は出張の仕事なんだろう? …静香の自宅でしたくなったんだよぉ…』

孝は静香に
そう囁くように
性衝動を我慢できないことを
伝えながら
再び静香の左右の乳房を
両手で鷲掴みしながら
再びキスを求める…

『ちょ、ちょ、ちょっ…ちょっと待って! 2階に…子どもがいるの… だ、だめぇ…!』
静香は
あらためて孝に
いったん行為をやめてもらうように懇願したが…

ムラムラした
性欲を静香の肉体を捌け口にして
解消したいばかりの孝には
静香の拒絶の声は
悲しいくらい届かなかった。


『ハアハア…ハアハア…ハアハア! 大丈夫だって! 心配ならこの家の裏の勝手口でやろうぜ! ハアハア…あの場所なら、裏手は竹林だろ? はあ…さあ… 行こうぜ!』
孝はそう
静香の顔中をベロベロと舐めながら
強引に静香を
玄関から連れ出して
裏にまわり勝手口の前に
連れ出した。


あああぁぁぁ…
私はとうとう自宅で
主任の玩具になるのね…
ハアハア ハアハア ハアハア…
2階に…アトムがいるのに
私はアトムのお父さんじゃない男の人と
今から交尾をしてしまうのね…
ハアハア…ハァハァハァハァ…!
ゴメンナサイ!私はイケナイお母さんね…
でも…
でも私も我慢できないの!

静香は
心のなかでそう叫んだ。
勝手口の前で
孝と静香はまるで
発情期の動物のオスとメスが
巡り会えたような
貪るような性行為を開始した。
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