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第30章 嫉妬と捌け口…。

静香は孝の
一方的で荒々しい愛撫に
もう理性が崩壊しつつあった………。


ああっ幸せ………

分かってるの…私…

主任が私にこんな乱暴にするときは
多分…
今日はまた奥さんを
違う誰かに貸し出してるんだわ………



静香は孝と肉体関係を持つようになり
しばらくしたある交尾のあとの
余韻の中で
孝から
『俺は嫁のネトラレ願望と一緒に他人の嫁を寝取りたい願望があるんだよな…』と
聞かされていた



ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…
私はそれでもいいの…
私を主任は乱暴に扱って
ムラムラした性欲を発散する
奥様を誰かに寝取られている
劣等感や敗北感を
私に乱暴な交尾を求めることで
捌け口にしてる…


分かっているわ…
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
でも
私はそれでも嬉しくて幸せなの！
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…
主任…！
きて！私のなかに！
私は旦那からはもう
女として見られていないの！
だから
性欲のはけ口としてでも
私を女として
一匹のメスとして
性欲解消の道具にしてくれる
主任が好きっ！
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ！

静香は
孝の肉棒の挿入を
そんな感獣があふれる中で
受け入れていた。