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嫁の貸し出し始めました
第38章 歯磨き…。
確かに
美緒自身…
自分の少し肉厚な唇には
『ウフッ。少し色っぽいかな?』と
思ったこともある

結婚する前には
孝のからも
『美緒の唇ってさ…端っこにあるホクロとともに、妙にエロく感じるときあるよね… 顔が童顔なのに、なんかアンバランスなんだよね…』とも
言われたことはあった


だが…
八重歯や前歯が
キラキラって真っ白で素敵だ!とは
はじめて褒められたので
実感がわいてこなかった…。


しかし…


ウフッ…ウフフッ…
私のそんなパーツにまで
ムラムラって欲情してくれる男性も
いらっしゃるのね…
イヤン…イヤイヤっ………
そんなこと言われたら
なんか私………
してみたくなっちゃうよぉ『精液歯磨き…』

気がつけば
はじめての行為への
ドキドキと高ぶる胸の鼓動に
美緒の瞳は潤みをおび始めている…。

美緒は
この精液歯磨き姿を
孝が見たら………
どんな反応をしてくれるのかな?とも
美緒は思いつつ…

そっと指を
ムロマチの差し出した歯ブラシに伸ばしていた。
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