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第41章 塞がれてるぅ…。

美緒の質問に
ムロマチはニヤリと
スケベそうな笑みを浮かべながら
『美緒がさん。それはね…アナルプラグっていう玩具だよ。』と答えた。


ムロマチは
そのアナルプラグを使用したプレイを
どうやら今日は企んでいるようだ…


ドキドキ…ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ………！
美緒は
鼓動を高まらせながら
もう一度そのアナルプラグを眺めてみた。
サイズは大中小とあり
アナルに挿入するミニローターのような大きさで
アナルに挿入する側に丸い突起があり
挿入後にアナルからはみ出る側には
ショッキングピンク色した
宝石のような飾りが付いていた…。

ヤン！こんなのが
私のアナルに…入ってきちゃうのかな…？

美緒がそんなことを思っていると

『ほうら…美緒さん。スカートまくって…　ﾊｱﾊｱ…下着を脱いで…　ﾊｱﾊｱ　そうそう、お尻を突き出して、両手でお尻の割れ目を開いて…　ﾊｱﾊｱ　ちょっと、入れやすくしてあげるからねぇ…　ﾊｱﾊｱ』
ムロマチはそう
美緒に囁くと
ジェル状のクリームを美緒の
キュッとしまったお尻の穴に塗り始めた…


キャッ！
ｲﾔﾝ………。
美緒はムロマチに指示されるがままに
肛門の筋肉を極力脱力して
アナルプラグを受け入れる準備をした。