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嫁の貸し出し始めました
第43章 痛みの味は甘くとろけて…
美緒の住む町の最寄り駅の
コンコースをはさんで
向こう側は
美緒の住む地域とは
ガラリと空気が異なる
歓楽街になっている。


ムロマチは
『今日のホテルはちょっとひと味違うんですよ美緒さん。』と
美緒の肩を抱きながら
勝手知ったる
ホームタウンのような感じで
美緒を歓楽街のイチバン奥のあたりにある
パッションという名前の
ラブホテルに連れて行った。


手慣れた感じで
ムロマチはホテルにチェックインして
選んだ部屋の扉を開き
美緒をなかへとみちびいた。


その部屋とは…

背中がとんがった
三角木馬…。
手を上からは
鎖や縄が滑車から吊り下がり…。
部屋の奥の壁には
鞭… 蝋燭… 
見たこともない巨大な
バイブや電マ…
そして
昨日、美緒を限界まで追い込んだ
注射器状の浣腸器具…。
さらには
身体の姿勢を拘束する
木製の拘束器具までが
並べられている…。


『美緒さんの昨日の泣き出しそうな表情が… ハァハァハァハァ 僕には忘れられなくて… ハァハァハァハァ 昨日よりもっともっとキレイな涙を流させてあげるからね… ハァハァハァハァ』と
すでにムロマチは
ズボンを履いたままでも
十分に分かるほど
股間を逞しく勃起させながら
美緒を抱き寄せて…


アツ!ダメっ!イヤッ…コワイ………と
心のなかで叫ぶ美緒の
清楚な顔を
唾液がたっぷり付着した舌で
ベローーっ…
ベローーーぉりと
舐めながらそう囁いていた…。

美緒の全身に
興奮と戸惑いと
恐怖と拒絶の鳥肌が立っていた…。
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