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第45章 悪夢の果て…。

連続貸し出し5日目…。



美緒は
乳首クリップ。と貞操帯を
装着させられたまま
ムロマチとの待ち合わせ場所に向かった



美緒は昨夜
孝の胸のなかで
ぐっすりと安心感に包まれて眠った。



私………
貸し出しを孝にさせられてから
心から拒絶しても
身体が感じる女になっちゃった
私………
どんなにプライドが粉々になっても
孝が興奮してくれるなら
なんでもできる女になっちゃった


だけど
孝の温かいハグを感じれたら
全部嫌なこと
辛いことを
忘れられちゃうから不思議…。


そんなことを思いながら
美緒は歩いていた。