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せめて、今夜だけ…
第16章 泡沫に泳ぐ魚
魚月の真っ白な体にかじりつくように、魚月の乳房を乱暴に愛撫して行く。
もう…、理性なんてとっくに崩落している。
痕が残ろうがどうなろうが知った事ではない。
「あ、いや…っ」
右手で魚月の左乳房を愛撫し、唇と舌先と歯で右乳房を攻めて行く。
魚月の苦悶の声が漏れるが、それすらも愛しい。
「は…っ、ん…っ」
これだけ乱暴にされれば快楽もよりもまず痛みを感じてしまうだろう。
しかし、それを必死に受け入れようとしてる魚月が可愛くて仕方ない。
俺の全部を受け入れようとしてくれてるみたいだ。
「あぁ…っ」
痛みだけの悲鳴が徐々に艶を帯びていく。
甘く、色っぽい魚月の悲鳴。
何度聞いても、魚月のこの声は最高に俺をソソッてくれる。
「やっ、やぁぁ…っ!」
「相変わらず、乱暴にされるのが好きなのか?」
優しくしてやりたいのに、俺の口は相変わらずを魚月を苛めてしまう。
こんな事を言えば魚月に嫌われてしまうかも知れないのに。
「い、意地悪…っ。ああっ!」
憎まれ口ばかり叩く俺に魚月も負けじと言い返してくるが、逆効果だ。
魚月が言い返してくるたびに、もっともっと苛めたくなってしまう。
俺の悪い癖だな。
「へぇ…。乱暴なのが好きなんだろ?」
もう…、理性なんてとっくに崩落している。
痕が残ろうがどうなろうが知った事ではない。
「あ、いや…っ」
右手で魚月の左乳房を愛撫し、唇と舌先と歯で右乳房を攻めて行く。
魚月の苦悶の声が漏れるが、それすらも愛しい。
「は…っ、ん…っ」
これだけ乱暴にされれば快楽もよりもまず痛みを感じてしまうだろう。
しかし、それを必死に受け入れようとしてる魚月が可愛くて仕方ない。
俺の全部を受け入れようとしてくれてるみたいだ。
「あぁ…っ」
痛みだけの悲鳴が徐々に艶を帯びていく。
甘く、色っぽい魚月の悲鳴。
何度聞いても、魚月のこの声は最高に俺をソソッてくれる。
「やっ、やぁぁ…っ!」
「相変わらず、乱暴にされるのが好きなのか?」
優しくしてやりたいのに、俺の口は相変わらずを魚月を苛めてしまう。
こんな事を言えば魚月に嫌われてしまうかも知れないのに。
「い、意地悪…っ。ああっ!」
憎まれ口ばかり叩く俺に魚月も負けじと言い返してくるが、逆効果だ。
魚月が言い返してくるたびに、もっともっと苛めたくなってしまう。
俺の悪い癖だな。
「へぇ…。乱暴なのが好きなんだろ?」