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Minerva 〜闇の社交場で生贄となった少女〜
第2章 〜私の過去、私が本当の私に気づいたのは....〜

私の家も裕福なほうでしたが、別荘まではありませんでした。
だから、大きなお屋敷におじさんだけがいることを不思議に感じていたのです。
「このお家はね、普段は私以外の者がいて、掃除や手入れをしてくれているんだ」
「今日は特別に私ひとりなんだがね....」
「そうなんですね」
幼い私には、この状況が作り出されたものだということに気づくことはできませんでした。
いえ、気づいていたとしても、どうすることもできなかったと思います。
おじさんとお話をしたあとは広くて芝生の綺麗な庭で遊びました。
お屋敷には、かわいいボーダーコリーの親子が飼われていました。
ボーダーコリーのお母さんのほうは、走るのがとても速くて、フリスビーやボールをキャッチするのがとても上手な賢い子でした。
仔犬のほうも、とても遊び好きで、見ているだけでも楽しくなるようなかわいい子だったのです。
昔から犬を飼ってほしいと思っていた私は、この犬の親子に夢中になりました。
庭を一緒に走り周り、汗びっしょりになるまで一緒に遊びました。
途中から、おじさんも一緒に遊びました。
おじさんも犬の親子をとっても可愛がっていて、汗びっしょりになりながら一緒に遊びました。
夕方になり、おじさんが言いました。
「早紀ちゃん、汗びっしょりになってしまったね、お風呂にしようか」
旅行先以外で、よそのお風呂に入ったことのなかった私は不思議に思いました。
「あ、おじ様、わたしお着替えがないのでお風呂はいいんです」
「大丈夫だよ、君のパパがちゃんと持たせてくれている....それに、うちのお風呂は広いんだよ〜」
「入って行きなさい」
(パパに言われていた....「はい」とだけ答えなさいと)
「....はい」
だから、大きなお屋敷におじさんだけがいることを不思議に感じていたのです。
「このお家はね、普段は私以外の者がいて、掃除や手入れをしてくれているんだ」
「今日は特別に私ひとりなんだがね....」
「そうなんですね」
幼い私には、この状況が作り出されたものだということに気づくことはできませんでした。
いえ、気づいていたとしても、どうすることもできなかったと思います。
おじさんとお話をしたあとは広くて芝生の綺麗な庭で遊びました。
お屋敷には、かわいいボーダーコリーの親子が飼われていました。
ボーダーコリーのお母さんのほうは、走るのがとても速くて、フリスビーやボールをキャッチするのがとても上手な賢い子でした。
仔犬のほうも、とても遊び好きで、見ているだけでも楽しくなるようなかわいい子だったのです。
昔から犬を飼ってほしいと思っていた私は、この犬の親子に夢中になりました。
庭を一緒に走り周り、汗びっしょりになるまで一緒に遊びました。
途中から、おじさんも一緒に遊びました。
おじさんも犬の親子をとっても可愛がっていて、汗びっしょりになりながら一緒に遊びました。
夕方になり、おじさんが言いました。
「早紀ちゃん、汗びっしょりになってしまったね、お風呂にしようか」
旅行先以外で、よそのお風呂に入ったことのなかった私は不思議に思いました。
「あ、おじ様、わたしお着替えがないのでお風呂はいいんです」
「大丈夫だよ、君のパパがちゃんと持たせてくれている....それに、うちのお風呂は広いんだよ〜」
「入って行きなさい」
(パパに言われていた....「はい」とだけ答えなさいと)
「....はい」

