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郁美の真実 parallel story
第15章 〜始動〜

「まずだな、現在の叔父をどう思う?昔は実の娘に性的虐待は加えるわ、小児性愛者だわの変態野郎だよな?」
「だが、ホントに叔父は小児性愛者なんだろうか?どう思う?」
「小児性愛者に間違いないと思いますよ。」
「ほー、ナゼそう思う?そう思った根拠を説明できるか?」
「ん〜。まず、叔父が早紀や郁美に性的虐待を加えていた頃....今の出世ぶりを見ても、当時もそこそこの地位にいたはずだ....。」
「マンションの一室を確保して書斎に使うぐらいだ。それなりの財力もあった....。」
「つまり、地位や財力にモノを言わせれば、職場の女を喰ったり、クラブのママを喰ったりと、普通の成人男子の持つ性的欲求を簡単に満たすことができたはずだ。」
「見た目が悪いオッさんでもない。普通の性癖で、ただ性欲が強いだけなら、きっとそうする。」
「だが、ホントに叔父は小児性愛者なんだろうか?どう思う?」
「小児性愛者に間違いないと思いますよ。」
「ほー、ナゼそう思う?そう思った根拠を説明できるか?」
「ん〜。まず、叔父が早紀や郁美に性的虐待を加えていた頃....今の出世ぶりを見ても、当時もそこそこの地位にいたはずだ....。」
「マンションの一室を確保して書斎に使うぐらいだ。それなりの財力もあった....。」
「つまり、地位や財力にモノを言わせれば、職場の女を喰ったり、クラブのママを喰ったりと、普通の成人男子の持つ性的欲求を簡単に満たすことができたはずだ。」
「見た目が悪いオッさんでもない。普通の性癖で、ただ性欲が強いだけなら、きっとそうする。」

