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郁美の真実 parallel story
第25章 〜恍惚〜

「郁美....お薬を飲むんだよ....」

郁美は義彦に抗うつもりはないのだが、液体酸味が強く、本能的に飲み込むのを躊躇していた。

「ん〜....飲めないのかな」

「わかったよ」

義彦は、そう言って電気マッサージ器電源を入れると、その先端を郁美の乳首に触れさせた。

これまでの義彦の仕打ちで、全身性感帯と化した郁美の身体は、もはやどのような刺激であっても郁美に快感を与える。

思わず身体の筋肉が縮小し、身体の制御を失った郁美は、義彦に与えられた液体を、思わず飲み込む。

義彦の電気マッサージ器での愛撫は全身に施され、呼吸を不安定にさせられた郁美は、次々と液体を飲み込んでしまった。

液体のボトルが空になると、義彦はさらに新しいボトルを交換する。

30分あまり義彦による電マ愛撫が続くと、郁美は謎の液体を2リットルほどは飲み込まされてしまった。

液体がボトルからなくなったのを見計らい、義彦が郁美から開口マスクを取り外す。

その郁美の口からは、液体の強い酸味に耐えきれず、だらしなくよだれまみれになっていた。

液体を飲み干した直後だった。

郁美に強い尿意が襲いかかる。

「んんっ....お....おトイレに....おトイレに行かせてください....」

「郁美....ダメだよ 我慢するんだ」

義彦は郁美の言葉を聞いた瞬間から、嬉々として郁美の秘部を電マで刺激し始めた。
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