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郁美の真実 parallel story
第26章 〜快楽の地獄〜

郁美は、排尿という、通常他人に見せることのない姿を晒した。
その際の羞恥に満ちた郁美の表情を見て、さらに義彦は興奮した。
行為はさらにエスカレートする。
「郁美....とってもいい顔だったよ。」
「今日は郁美の全部を見てあげるからね....」
郁美の脳裏に、また大きな不安がよぎる。
これから一体どんな行為が行われるのか。
義彦はさらに茶色のビンを取り出すと、コップに液体を注ぎ、水を混ぜ合わせている。
その液体を大きなガラス性の注射筒でたっぷりと吸い上げ、郁美に近づいた。
そして、愛液で濡れた郁美の秘部を指でなぞると、その指を郁美のアナルへとゆっくり挿入した。
「ああっ....いやっ....おねがいっ....」
以前、痴漢にあった際や、Uとのプレイで何度かアナルへ指を挿入された経験はあった郁美であったが、それは一瞬の出来事で、郁美はアナルへの刺激に対して不慣れだった。
通常、出すところであって、何かを入れる場所ではない。
しばらく恍惚としていた郁美だったが、一瞬にしてまた恐怖に駆られるのだった。
その際の羞恥に満ちた郁美の表情を見て、さらに義彦は興奮した。
行為はさらにエスカレートする。
「郁美....とってもいい顔だったよ。」
「今日は郁美の全部を見てあげるからね....」
郁美の脳裏に、また大きな不安がよぎる。
これから一体どんな行為が行われるのか。
義彦はさらに茶色のビンを取り出すと、コップに液体を注ぎ、水を混ぜ合わせている。
その液体を大きなガラス性の注射筒でたっぷりと吸い上げ、郁美に近づいた。
そして、愛液で濡れた郁美の秘部を指でなぞると、その指を郁美のアナルへとゆっくり挿入した。
「ああっ....いやっ....おねがいっ....」
以前、痴漢にあった際や、Uとのプレイで何度かアナルへ指を挿入された経験はあった郁美であったが、それは一瞬の出来事で、郁美はアナルへの刺激に対して不慣れだった。
通常、出すところであって、何かを入れる場所ではない。
しばらく恍惚としていた郁美だったが、一瞬にしてまた恐怖に駆られるのだった。

