この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
郁美の真実 parallel story
第26章 〜快楽の地獄〜
「お....おねがい....しないで」

郁美が懇願すればするほど、逆効果だった。

義彦は、ローションをたっぷりと手のひらに取り、郁美のアナルに塗り込む。

さらに義彦の1本の指が郁美のアナルへのゆっくりとしたピストン運動を始め、やがて指は2本に増えた。

「あっ....おねがいッ!おねがいします!それはしないで!」

郁美の懇願が続く。

しかし、義彦は何も言わず郁美のアナルから指を抜き取ると、替わりに、たっぷりの液体で満たされた注射筒の先端を差し込んだ。

郁美の腸内に大量の液体が注ぎ込まれる。

液体はすぐに郁美の腸壁を激しくかきむしり始める。

「ああ....‼︎あああああっ....イヤーーー‼︎....」

郁美の体内に液体が注ぎ込まれると、注射筒の先端は郁美のアナルからゆっくりと抜き取られた。」

郁美の腸内を激しく刺激する液体。

郁美の表情は苦痛に歪んだ。

義彦が郁美に優しく語りかける。

「郁美....苦しいね」

「でもね、今日は僕とおしりでも繋がるんだ....キレイにしておかないといけないだろう?」

「もうしばらくガマンしようね」

郁美の額には汗が滲んでいる。

「おねがい....おねがいです....おトイレに行かせてください!....おねがいします‼︎」

「そろそろいいかな?」

郁美は義彦が願いを聞き入れてくれたと思い、少し安堵した。

しかし、義彦は期待していたものとは違う行動に出る。
/381ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ