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郁美の真実 parallel story
第30章 〜早紀の告白〜
調子に乗って意地悪をし過ぎたか....はたまた、知らずに力が入りすぎてどこか痛めてしまったか....

「早紀さん?!どこか痛かった?!」

「....して....」

「そのままして....ほしい....」

「痛かったとかじゃないの?」

「違うの....犯してほしい....」

(あらら....早紀もこういう性癖だったか....)

早紀は知る由も無いが、早紀が実の父親から性的虐待を受けていたことは知っていた。

ひょっとしたら、その影響で少し変わった性癖があるかもしれないとは薄々思っていた。

「それなら....犯すからね」

私は早紀の秘部にペニスを突き立てると、そのまま深々と突き刺した。

「あああっ....」

さらに奥早紀の奥を突き立てると、早紀は冷静さを失った。

「言って....さっきみたいに意地悪なこと....意地悪してください....」

「わかったよ....早紀さんエッチだね....僕に犯されたかったんだ....ほら、もっと腰をあげてごらん....もっと奥にしてあげるよ」

「ダメだ、もっとあげるんだよ、言うことを聞くんだ....」

「そうだ....自分から腰を動かすなんて....いやらしいね....悪い子だ」

その後も私は早紀を後ろ手に縛ったまま、前から後ろから早紀の子宮口を突きあげた。

早紀はすっかり酔ったかのように時折、

「ごめんなさい....ごめんなさい....もっと....もっとしてください....」

などと言いながら、恍惚といった表情で何度も性的絶頂を迎えていた。
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