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あらがわない夜を、あなたと
第4章 夜を理解するための痛み
左手で秘部での抜き差しを継続しつつ、空いている右手で、再び首筋に手をかけ、気道をで押さえつける。

「うっ……」

格は、みなみのぎりぎりを見極め、右手を緩め、しばし呼吸の時間を与える。
そしてまた、押さえつける。
この行いを何度も繰り返す。

「みなみ、どんどん濡れてきてる。俺も、楽しいよ」

どれくらい続いたのだろうか。
何度も意識を飛ばしかけていくうちに、ぎりぎりまであったはずの理性が、壊れかけてきていた。
仮にボールギャグで強制的に言葉を奪われておらずとも、意味ある発声をすることもできないだろう。
ただ、快楽を要求するだけの、生きた人形だ。一切の性的な交わりはしていないのに。そもそもいまだ格は衣服を身にまとっているのに。
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