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あらがわない夜を、あなたと
第6章 夜に落ちるための夜
――射精は気持ちがいい。女性の、自分とは違う肌をやわやわと触るのも楽しい。
けれど、今の格は、苦痛を「与える」ことのほうが、よっぽど快楽を「得られる」。

1本目のたばこを吸い終えた格は、みなみに近づき、状態を確認する。

もう少し大丈夫そうだな…。

格は両乳首の洗濯ばさみを外した。

みなみは、放置プレイと痛みからの解放だと認識したのだろう、ボールギャク越しに、安どのため息をもらす。
否、もらしかけたところで、格は外したばかりの洗濯ばさみを、先ほどとは90度回して再び乳首に装着した。
クリトリスもやはり同様に一度外して、90度回して再装着。
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