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変態奴隷……中村もも
第10章 躾
『興味あるもの、選ぶんだ。何枚でも
いいぞ』
『はい』
私の前に色々な文字たちと卑猥な
パッケージ……
奴隷、家畜、調教、変態
肉便器、レイプ、
色々な文字が私の脳を犯していく。
こんな場所で数名の男達に
一瞬で変態を見るような
視線を浴びている。
私は恥ずかしいけれど、何枚か
選んだ。早くここから出たかった
『もし、興味あれば連絡ください。
この奴隷は無料なので』
え……無料
なんの話??
『レジに向かえ!』
『はい』
『これで借りてこい。並んでる間に
オシッコを漏らせ』
財布を渡されて、オシッコを漏らせって
私が困っていると
『やらなかったら、もっと厳しい躾に
なる。できませんでしたは通用
しないからな』