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変態奴隷……中村もも
第11章 公衆便所
画用紙にメモを見ながら
マジックで書いて行く。
『興奮するだろ?お前みたいな
変態は書いてるだけで、濡らしてる
んだろ?』
『すみません……』
『これから、公衆便所として調教する。
僕は、こんな汚れた変態を使う
気にはなれないからね、使ってやっても
いいよっていう人間様に使用してもらう。
だから、ちゃんと感謝して利用して
もらうんだ。女性としては生きる
価値はないけどな。だって、女性なら
一番幸せな婚約期間に他人の奴隷に
なんて事はしないだろ』
私は罰を受けないといけないんだと
思って……
『英二様が望んでることなら頑張ります』
お腹のあたりを何度か蹴られた。
『僕が、望んでる?この変態な
身体が望んでるんだろ?僕は
こんな変態と結婚してやって
お前の望んでる環境を作ってやってるんだ』