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変態奴隷……中村もも
第2章 施設と初恋
私達は毎日、学校の帰りにその公園に
行って話をしたり、手を繋いだり
絆が深くなっている気がしていた。
『私の噂……凄いよね?敬太くん……学校では
話しないでいいからね』
『僕は助けたいよ。でも、何言っても
みんなわかってくれない。僕だけは
ももちゃんの事わかってるからね』
『うん、敬太くん……キスしたい』
敬太くんと繋がっていたい。
学校では、私はおじさんとの生活で
変態な事をして、関わらない方がいいとか、
親達が騒いで大事な子供に関わって欲しくない
邪魔な子供。だから、みんなには
無視されて、私の存在はないものみたいな
感じだった……
『久しぶりにトイレ入る?』
『うん』
行って話をしたり、手を繋いだり
絆が深くなっている気がしていた。
『私の噂……凄いよね?敬太くん……学校では
話しないでいいからね』
『僕は助けたいよ。でも、何言っても
みんなわかってくれない。僕だけは
ももちゃんの事わかってるからね』
『うん、敬太くん……キスしたい』
敬太くんと繋がっていたい。
学校では、私はおじさんとの生活で
変態な事をして、関わらない方がいいとか、
親達が騒いで大事な子供に関わって欲しくない
邪魔な子供。だから、みんなには
無視されて、私の存在はないものみたいな
感じだった……
『久しぶりにトイレ入る?』
『うん』