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変態奴隷……中村もも
第3章 先生との秘密
何も言えない。
だって、その通り。
先生はたまたま運が悪く、
わたしの担任になってしまった……
私は……こんなこと何とも思わない。
先生も他の先生達からいじめられている
みたいだった。
先生としての仕事は何もなかった。
ただ、私の監視をするだけ。
『中村が俺の教師人生を終わりにすると
思う。お前が卒業したら、俺はどうなるの
かな……多分必要ないだろ。その時は
俺は辞めるよ。その前に俺もやりたいことを
する……』
やりたいこと……
『先生……ごめんなさい……』
『やりたいことには中村が必要だ。
悪いと思うなら、抵抗なんてするな!』
先生は私の首を左手で壁に押し付けて
キスをしてきた。優しくないキス。
ただの乱暴なキス……