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変態奴隷……中村もも
第1章 ネグレクトとおじさん
次の日からママには
首輪がつけられて、部屋の隅の
椅子に縛られていた。
『ももちゃん、ママはね、すぐ男の人に
お尻を振ってついていってしまうんだ。
また、怖いおじさんが現れたらももちゃん
嫌でしょ?おじさんがももちゃんを
守るからね……だから、ママはね、
縛っておくからね』
私はうなずいたけど……この時は
よくわからなかった。
その日から、おじさんと私はママのベッドで
一緒に眠るようになった。
最初はママの視線が怖かった……
でも、おじさんの言う事を聞いていれば
優しくしてもらえる。
おじさんはある日……
『ももちゃん、大人はね、裸で抱きあって
眠るんだよ……今日から、練習してみよう』
『うん……』