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Love to regain~心から笑う日
第2章 高校入学



健二side



紬ちゃん結構胸ある???(笑)(笑)


唐揚げを食いながらたまーに紬ちゃんのおっぱいを見てしまう俺(笑)



結局その日・・・。


家に帰ってもだれもいないって話をしたら・・・オバサンが泊まって行けばいいと言ってくれた・・・・。


大輝の家の風呂場でシャワーを浴びて・・・。


風呂から出て大輝の部屋着を借りて着替えて出る・・・。



すると、廊下に紬ちゃんが居た・・・。


「紬ちゃんまだ寝ないの???(笑)夜更かしッ子だね???」


俺がそう言うと・・・。


「(笑)私いつも12時くらいに寝てるもん・・・お兄ちゃんは11時には寝てるよ???」


ふーーん・・・(笑)


俺は頭をタオルで拭きながら・・・。


「ママは???(笑)」


俺が聞くと・・・。


「ママも・・・(笑)11時には寝る~・・・」


へぇ~・・・。


紬ちゃんは何かを言いたそうだった・・・・(笑)


きっと大輝が寝たら私の部屋に来ない???的な~????


・・・・・・。


俺はリビングの方を見て・・・。


・・・・・。


紬ちゃんの耳元に顔をやり・・・。



「大輝が寝たら行こっかな?」



そう言うと・・紬ちゃんはかなり顔を赤くして・・・。



頷いて自分の部屋に入って行ってしまった・・・(笑)





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