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第2章 高校入学

あーーー・・・。


不味いなこれ(笑)


可愛いから普通だったら手出してるけどさ～・・・。


大輝の妹だしな～・・・。


俺が後ろに手をついて後ろから紬ちゃんを眺めながら・・・。


「俺はそう言うの興味ないからさ～(笑)・・・好き嫌いとか？？彼女とか・・付き合うとか・・・そう言うのは興味ない・・・。」


そう言うと紬ちゃんは振り返って来て・・・。


「私のこと嫌いですか？？？？」


・・・・・(笑)


「嫌いじゃないけど、特別に好きな訳じゃないよ(笑)可愛いって思うけど～・・・他にも可愛いって思う子が居たら同じこと言うかな？？？」


本当のことだよ。


その時の俺には・・・。


別にトキメク相手はいなかった・・・。



紬ちゃんは少し考えて・・・。


「じゃぁ・・紬は・・・今先輩の中で何番目に可愛い？？？」


何番目か～・・・。


今は・・・。


一番可愛いのは琴美かな？？？やっぱセックスしてると可愛いって思う・・・。



「紬ちゃんは2番目(笑)1番目は琴美だよ・・・。」


「琴美先輩は彼女じゃないですよね？？？」


(笑)


「彼女ではないよ(笑)・・・Hしたりキスしたりはしてる・・・だから可愛いって思う・・・。」



俺って卑怯だな～・・・。


Hしたりキスしてるからって・・・・。


そうやって・・・。


誘導する・・・。