この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Love to regain~心から笑う日
第22章 手を差し伸べる時・・・・
尻尾の脇から直ぐに薄ペラペラのショーツの上にたどり着いた武藤さんの手・・・・。
「武藤さッ・・・・」
本番以外は特に咎められないこの店・・・。
グイグイとアソコを指で押して来て・・・・。
「杏ちゃんさぁ・・・ここ湿ってるんじゃない???(笑)・・・もういい加減ここに俺の太いの入れて欲しくて仕方ないでしょ????」
ッッ???????
「やっ・・・止めてッ!!!!武藤さん止めてッ・・・」
声を出すと、武藤さんは私の口を手で抑え・・・。
「濡れたまま今日一日働くの辛いでしょぉ????(笑)あーー・・・ほら指入っちゃう・・・・」
グググッと・・・指が押し込まれた時・・・・。
私の頭の中で何かが思い出される・・・・。
ッッ???????
豊君の・・・。
無理な・・・。
愛撫・・・。
私は顔を振って武藤さんの手を振りほどき・・・・。
「止めてぇッ!!!!!!!!!」
そう言って武藤さんの胸を押した。
するとホールから直ぐにボーイさんが走って来て、武藤さんを抑え込んだ・・・・。
「お客様ッ・・・スタッフが嫌がる事は基本禁止です!!!!無理な行為は犯罪ですよ???」
・・・・・・・・。
武藤さんは・・・直ぐにスタッフに外に連れて行かれてしまった・・・・。