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Love to regain~心から笑う日
第22章 手を差し伸べる時・・・・
酔った勢いで・・・このまま触られてもいっか・・・って・・・頭が回らなくなる・・・。
酔うとあの時の事も・・・思い出さないし。
お客さんの手が・・・奥に入って来て・・・。
私は目をトロンとさせお客さんにもたれた・・・。
もう・・・このまま・・・。
こうやって、Hなことされても・・・良いのかも。
指先がアソコに到達し、ゆっくり押された時・・・・。
「いいね・・・今夜仕事終わったらホテル行くか???」
耳元でお客さんがそう言った・・・。
・・・・・・。
そう・・・ね・・・。
それも良いかもね・・・。
いつまでも昔を引きづって・・・男の人と関係を持たないって言うのも・・・良くないのかも・・・。
お客さんの顔を見て・・・。
「ん・・・」
そう言った時・・・。
店の入り口の方から・・・。
ガチャーーン・・・と、何か落ちた音ッ・・・。
音楽が鳴り響く店内でも直ぐに分かるくらい大きな音がして、一瞬にして店内の人間は音が鳴った方を見た・・・・。
何????
すると直ぐに・・・。
「金払わないなら今夜は朝までここを貸し切らせてもらうぞぉ~????(笑)」
・・・・・・・。
そう言って入ってきたのは・・・・。
・・・・・・ッ??????