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君に熱視線゚
第13章 キスマニア

相変わらずゆってる意味は理解できないことが多いが自分の膝の上で涙目で呟く苗が可愛い‥‥



晴樹は愛しむように苗を見つめ、再びセクハラを始めた‥

晴樹はまたテーブルの上のキャンディに手を伸ばすとソレを苗の口に放り込む‥‥



「ワン.モア.チャンス‥‥‥





俺からそのアメ守り抜いたら許してやる‥‥‥」




晴樹はそう言うと苗の返事も待たずにソファに押し倒し唇を重ねた。


「──んムっ!‥ンッ‥ァぅ‥‥ンムッ」


さっきとは逆に晴樹が上から責め立てる‥

勝負はアメを苗から取り上げるだけでついてしまう‥


だが、晴樹はアメに一切興味を示さない‥‥



‥俺が欲しいのはアメじゃない‥‥‥



──ッ苗!



夏目なんかには渡さないっ

他の誰にも──



お前は俺だけのものだ‥‥



アメを奪う気のない晴樹は苗の唇に甘く激しいキスを繰り返す‥

そして互いの唇の吸い付き合う音が尚更、晴樹自身を駆り立てていた──


苗はアメを捕られないようにと必死で舌でかばうが晴樹の力強さには敵わない‥

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