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君に熱視線゚
第17章 慕情


「なに、兄さんそれにしたの!?」



晴樹は、冷やし天そばを頼んでいた‥


「あぁ、

俺、うなぎダメだから‥

頭が気持ち悪いだろ?」



晴樹の言葉にムッとした苗は晴樹を怒らす行動に出た!


「…なっ──!??



‥‥‥!!



何すんだよお前っ!!?」












苗は自分の頭付きのうな重にのっていたうなぎの頭を晴樹の天ツユに入れていたのである。



「早くとれよ!! 」




晴樹は気持ち悪くて自分の箸で掴みたくなかった




そんな晴樹に苗は言う‥


「うなぎサンはなりたくて、そんな姿になったわけじゃない!!!
美味しく食べて貰う為に痛くて熱い思いを耐え抜いてあったかい白飯のお布団の上で安らかな眠りにつくんだから!!」


「なんだよそれ!?」


突然の意味不明な説教に晴樹は腹がたった‥


「それを気持ち悪いとかいう兄さんの方がうなぎサンからも気持ち悪いって思われてるょきっと!!!」


「じゃあ何か!?
俺が好きになったらコイツも俺を好きになんのかよ!??」


晴樹はムキになってツユに浸ってるうなぎサンの頭を指さす
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