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君に熱視線゚
第27章 任務!
両腕は布団ごと抑え込まれ顔はしっかりと晴樹の両手に固定されていた‥
晴樹は苗の抵抗して閉ざされた口を後頭部を鷲掴みして開かせる──
そして再び熱い舌をねじ込むように苗の口腔を犯した
‥ぐぉっ──…兄さんなんだこれっちょっとっ!?
言葉にしたいのに喋ることも許されない!
「あぁ‥っ‥兄さんちょっとッ‥」
いきなり唇を解放されたかと思った瞬間、苗の首筋に痺れが走る──
晴樹の唇からは苗の首筋を吸う音がしきりに耳に響き晴樹自身を高ぶらせていた‥
「なえっ‥‥ッ」
「ハイッ」
昂った声で名前を呼ばれ苗はつい返事する。
そして晴樹はガバッと体を起こすと着ていたTシャツを一気に脱ぎ去った‥
「ええッ!!?
マジンガ!??」
晴樹のたくましい胸元でキラキラと揺れるアクセに目を奪われながら苗は大いに焦ってマジンガーを絶叫していた。
相変わらず両腕は布団の上から覆い被さる晴樹の両足に捕らえられ身動き出来ない──
晴樹は再び苗に覆い被さると熱に侵された視線で苗をみつめ囁いた
「‥っなえ‥‥ごめんッ!!
ちょっと‥‥
──我慢できないッ‥」