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君に熱視線゚
第7章 スポーツ大会

そして、スポーツ大会当日──

苗は張り切って弁当をこさえる。今日の弁当はいつもより全然豪華だった。

「エビちゃんエビちゃんどこいくのんフンフン〜」


苗はまったく意味を持たない即興のオリジナルソングを口ずさみ、高温の油の中を優雅に泳ぐキツネ色の羽衣をまとった“エビふりゃぁ”を揚げている‥



「すっげー!!姉ちゃん!
今日はエビフライも入ってんのか!?」


三つ子達は弁当を見て興奮している‥‥

「そっ!何てったってノートがたくさん手に入るんだからこのくらいのお礼はしなきゃねっ
ほらっあんた達も早く準備して!学校遅刻するよ!!」


苗は弟達を急かし自分も学校の準備をするとルンルン気分で登校した。



「じゃぁ、由美もバスケ頑張ってね!」


登校して苗は由美に手を振るとバレーのコートに向かった‥


そして、男子バレーを見学する苗がいる──

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