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君に熱視線゚
第51章 番外 後編
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そんな苗を見ながら貴志はへぇ…と声を漏らした。
「時間かけてくれたんだろ?」
苗は頷く。
「ならお前が痛くなかったのはアイツが巧かったか、イチモツが小さかったかのどっちかだ!」
貴志はニヤニヤしながら答えた。
「な、苗のせいじゃないだかね…」
「ないない!安心しろよ?…──で、どうだった?気持ち良かったか?お?」
ニヤニヤが止まらない貴志に苗はこの際だと、初夜の晩のことを色々と相談しまくった。
「お!? んだと? そーんなスケベなことしやがったかアイツは!?── なに!?二分くらいっ?早過ぎるっ!! 辛抱足らん奴だな!? よしっ俺が説教してやる!」
夜も更け、酒の入った貴志は新しい晴樹のネタに大袈裟に相槌を返す。
どうやら苗は一番相談してはならない相手に暴露しまくったようだった──
そんな苗を見ながら貴志はへぇ…と声を漏らした。
「時間かけてくれたんだろ?」
苗は頷く。
「ならお前が痛くなかったのはアイツが巧かったか、イチモツが小さかったかのどっちかだ!」
貴志はニヤニヤしながら答えた。
「な、苗のせいじゃないだかね…」
「ないない!安心しろよ?…──で、どうだった?気持ち良かったか?お?」
ニヤニヤが止まらない貴志に苗はこの際だと、初夜の晩のことを色々と相談しまくった。
「お!? んだと? そーんなスケベなことしやがったかアイツは!?── なに!?二分くらいっ?早過ぎるっ!! 辛抱足らん奴だな!? よしっ俺が説教してやる!」
夜も更け、酒の入った貴志は新しい晴樹のネタに大袈裟に相槌を返す。
どうやら苗は一番相談してはならない相手に暴露しまくったようだった──