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卒業祝い
第3章 転

「この中途半端に跨いだ、ユキの恰好・・卑猥だね」
喘ぐように言う信司の息が、あそこに吹き掛かる。
「あっ!」
思わず、声をあげてしまう。
「恥ずかしくて、身悶えるユキ可愛いよ」
信ちゃん、やめて。そんな近くで喋らないで・・・
信司は言葉を返す代わりに、大切なところへ湯を滴らせた手をすーっと伸ばした。
あぁ・・信ちゃん、だめっ。だめだってばっ。触っちゃいやっ
湯中では、お腹までぴったりと信司のあれがくっついて、びくっびくっと痙攣している。
信司の強く屹立したモノから、恥辱させるという残忍な念が生まれていることは、容易にわかる。
「ユキ、見てごらん。潤んだ君のあそこに今にも僕の手が」
信司は、寸前で逆手にした中指を心持ち立てると、そこで手をとめ、触らずになぞるような仕種をした。
見てはいけないと思うが、勝手に目が追う。
ユキの目には、濡れた自らの黒毛が、そよそよとかすかに揺れているかのように映った。
その下には、たっぷり湿り気を吸ったであろう、ぷっくらとしたあそこがある。
そこから体内の露を誘うように動く信司の指。
でも触れない。
身体の芯が、むずむずするような信司の触らない愛撫を受けながら、腰を落としたユキのあそこは開いてしまっており、あまりにも、いやらしい、いやらしすぎる状態になっている。
突然、信司は、湯の中から、ざぱっと上半身を飛び出させた。
ユキのお尻に手を回して、自分に引き寄せる。
すると、その勢いに乗って、ユキの身体がバスタブの中に全て入った。
ようやく、湯内にいくことができたユキが、ホッとするのもつかの間、信司が次の行動に出た。
喘ぐように言う信司の息が、あそこに吹き掛かる。
「あっ!」
思わず、声をあげてしまう。
「恥ずかしくて、身悶えるユキ可愛いよ」
信ちゃん、やめて。そんな近くで喋らないで・・・
信司は言葉を返す代わりに、大切なところへ湯を滴らせた手をすーっと伸ばした。
あぁ・・信ちゃん、だめっ。だめだってばっ。触っちゃいやっ
湯中では、お腹までぴったりと信司のあれがくっついて、びくっびくっと痙攣している。
信司の強く屹立したモノから、恥辱させるという残忍な念が生まれていることは、容易にわかる。
「ユキ、見てごらん。潤んだ君のあそこに今にも僕の手が」
信司は、寸前で逆手にした中指を心持ち立てると、そこで手をとめ、触らずになぞるような仕種をした。
見てはいけないと思うが、勝手に目が追う。
ユキの目には、濡れた自らの黒毛が、そよそよとかすかに揺れているかのように映った。
その下には、たっぷり湿り気を吸ったであろう、ぷっくらとしたあそこがある。
そこから体内の露を誘うように動く信司の指。
でも触れない。
身体の芯が、むずむずするような信司の触らない愛撫を受けながら、腰を落としたユキのあそこは開いてしまっており、あまりにも、いやらしい、いやらしすぎる状態になっている。
突然、信司は、湯の中から、ざぱっと上半身を飛び出させた。
ユキのお尻に手を回して、自分に引き寄せる。
すると、その勢いに乗って、ユキの身体がバスタブの中に全て入った。
ようやく、湯内にいくことができたユキが、ホッとするのもつかの間、信司が次の行動に出た。

