この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
卒業祝い
第4章 結

バスタブのふちに手をつかされたユキは、自分のお尻が後ろに突き出ている姿勢を想像してしまい、愛液がじゅんと溢れ出るのを感じた。
間をあけず、秘芯に固いモノが当たり、獣のように野太い幹が膣口に押し入ってくる。
膣壁がぐいぐいと広げられてゆく。
あぁ。また信ちゃんのが、熱いのが・・・
信司の腕が自分の胸に回され、ギュッと強くつかまれた。
乳頭をせり出されたかと思うと、体全体を捻られ、後ろからお尻に力が加わる。
身体が右に自然と回り、壁に上半身を押しつけられた。
ひしゃげた乳房に、壁のヒンヤリとした感触が伝わる。
膣内の熱い肉茎が、ユキの奥深くまで刺さり込んでゆく。
先ほどよりも、ずっと奥地へ信司が入ろうとしているのだ。
あっ、やっ、深い・・・お臍の裏まで来ちゃうよ・・
両腿の上部正面をがっちりとつかまれ、下から無造作に、がしがしと突き上げられてゆく。
顔を壁に押し当て、苦悶の表情を浮かべるユキの身体は、激しく上下に揺さぶられていた。
ほとんど蹂躙されている状況の中で、ユキは忘我の入り口に足を踏み入れていた。
あぁ、なに、何なの。
さっきまでは、小さな波のようなものだけしか感じていなかったのに。
なんか、大きい津波のようなものが、せり上がってきてる。
やばい。
向かってくる。
押し上げられちゃう。
あぁぁ・・・
膣の奥で、亀頭のエラがぐっとふくらんだ。
どびゅどびゅという音がしたかと思うような熱い飛沫の振動を、ユキは体内に感じた。
あぁ、信ちゃんのを、出されちゃってる。
すごい奥で、中出しされちゃってる。
ダメって言ったのに・・・
1回目の信司の外出しへの信用と2度目の忘我への快楽が、ユキに隙を与えてしまったのだ。
後ろから、肉身をズルリと引き抜かれ、ユキはバスタブに崩れ落ちるように浸かった。
背後で、信司の、はぁはぁ言う喘きだけが、お風呂場にこだましていた。
間をあけず、秘芯に固いモノが当たり、獣のように野太い幹が膣口に押し入ってくる。
膣壁がぐいぐいと広げられてゆく。
あぁ。また信ちゃんのが、熱いのが・・・
信司の腕が自分の胸に回され、ギュッと強くつかまれた。
乳頭をせり出されたかと思うと、体全体を捻られ、後ろからお尻に力が加わる。
身体が右に自然と回り、壁に上半身を押しつけられた。
ひしゃげた乳房に、壁のヒンヤリとした感触が伝わる。
膣内の熱い肉茎が、ユキの奥深くまで刺さり込んでゆく。
先ほどよりも、ずっと奥地へ信司が入ろうとしているのだ。
あっ、やっ、深い・・・お臍の裏まで来ちゃうよ・・
両腿の上部正面をがっちりとつかまれ、下から無造作に、がしがしと突き上げられてゆく。
顔を壁に押し当て、苦悶の表情を浮かべるユキの身体は、激しく上下に揺さぶられていた。
ほとんど蹂躙されている状況の中で、ユキは忘我の入り口に足を踏み入れていた。
あぁ、なに、何なの。
さっきまでは、小さな波のようなものだけしか感じていなかったのに。
なんか、大きい津波のようなものが、せり上がってきてる。
やばい。
向かってくる。
押し上げられちゃう。
あぁぁ・・・
膣の奥で、亀頭のエラがぐっとふくらんだ。
どびゅどびゅという音がしたかと思うような熱い飛沫の振動を、ユキは体内に感じた。
あぁ、信ちゃんのを、出されちゃってる。
すごい奥で、中出しされちゃってる。
ダメって言ったのに・・・
1回目の信司の外出しへの信用と2度目の忘我への快楽が、ユキに隙を与えてしまったのだ。
後ろから、肉身をズルリと引き抜かれ、ユキはバスタブに崩れ落ちるように浸かった。
背後で、信司の、はぁはぁ言う喘きだけが、お風呂場にこだましていた。

