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愛のムチ
第4章  一ヶ月の期限


 
 「誰が自信ないって?」

 とっさに身体を隠そうとしたあたしの手を部員たちが抑える。

 露わになった胸を掴んで揉まれ、指先で乳首を潰される。


 「あ……あんっ!やだぁ、ちょっ……ダメぇ!」


 強弱をつけて攻められると甘く身体が痺れてくる。


 「ふふっ、亜美ってばかわいい」

 「肌もモチモチだし乳首も超綺麗な桜色だよー!」

 「こっちは……?」


 部員のひとりに突然指先で秘裂を撫でられ思わず身体がぴくりと震えてしまい、甘ったるい声が鼻から抜けた。


 「ふぁ……っ!」


 あたしの足元にしゃがみ込むと、ゆっくりと左右に割れ目を開いた。


 「うわー……こっちも綺麗だし。しかもウルウルしててかわいー!」


 嬉々としてナカに指を侵入させてくる。


 「んんっ!やぁっ!」


 「ほんと可愛いよね、亜美は。こーんなに滴らせてさ。さっきまで先輩の指がココに入ってたんでしょ―?」
 

 部員に言われたとおり、和馬先輩にかき混ぜられて何度もイカされたばかりの身体がまた疼いてくる。


 「ほら亜美、あたしをキャプテンだと思って言ってごらん?」


 いやらしくナカで捏ね回される指先。

 ひとりでに肉襞が指に絡みついていき更に刺激を欲しがる。


 「どうして欲しいの?亜美はどうしたいの?」


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