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女刑事 沢木麻衣子の性
第2章 被害者 沢木麻衣子
覆面男の顔がすぐ目の前にあった。

麻衣子と騎乗位で繋がったまま、男が上体を起こして来たせいだった。

両手を後ろに回している為に自然と麻衣子は胸を張る姿勢になっていたのだが、誇るように前に突き出された麻衣子の乳房に覆面男が武者ぶり付いていた。

麻衣子は相変わらず自分で腰をくねらせながら、乳首を吸われる鋭い快感に絶えきれない様子でその美貌を絶えず変化させていたのだった。




麻衣子はベッドに両膝と顔を突いた尻を突き出した羞恥の姿勢で後ろから男に貫かれていた。

今にもイキそうになっていた麻衣子は、堪らずにシーツに噛み付いたのだった。

パン、パン、パン・・♪

リズミカルに自分の下腹を麻衣子の尻に打ち付けながら、男は麻衣子を頂上へと導いていく。

「ううっ・・うっ・・ううううっ・・・!」

麻衣子はシーツを噛み締めて襲って来た絶頂感に必死に耐えるのだった。

「うわっ!凄い締め付けだ!」

麻衣子がイク時に男根を締め付けてくる事を言っているらしかったが、麻衣子の耳には届いていなかった。

何度か激しい痙攣を見せた麻衣子ががっくりと力尽きたのを見た覆面男は、次にすぐ目の前にあったアナルに興味を示したのだった。

「可愛いアナルですね♪ここはまだ処女みたいだな」

男は麻衣子が溢れさせている愛液を指にまぶして、アナルにそっと触れたのだった。

瞬間、麻衣子の体がピクンと震えたが、それ以上の反応がないのを見届けた男は、指先でアナルの周囲を擽り始めた。

またしても麻衣子の体がピクンと震えた。

「感じますか?意外と気持ち良いでしょ?」

しばらく擽り続けた後、男はゆっくりと指を挿入していった。

「あ・・」

途端、妖しい感覚が背筋を走って、麻衣子を狼狽させる。

人差しを半分程挿入した男が中で指をくねらせると、麻衣子の体を明らかな快感が突き抜けたのだった。

「気持ち良いでしょ?ここも立派な性感帯なんですよ」

指をくねらせ続けると、それに呼応するかのように膣の締め付けが増してくるのを男は心地良く感じていた。

男は挿入した人差し指をゆっくりと抜き差し始めた。

「あっ・・?」

再び麻衣子は尻を震わせて、何かに戸惑うような声を上げたのだった。

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