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女刑事 沢木麻衣子の性
第4章 犯人を愛した女の刑事
クチュ、クチュ、クチュ・・!

男は2本の指で麻衣子の膣を掻き回していた。

「ああっ、ああっ・・ああっ・・!」

麻衣子は自分が派手に失禁しているのだと思い込んでいた。

実はそれは失禁ではなかったのだが、潮吹きの経験のない麻衣子にはわかる筈もなかった。

そして、自分が男の手で潮を吹いているシーンが撮影されている事も・・








麻衣子は両手両脚の戒めを解かれ、衣服も脱がせていた。

全裸に剥かれた麻衣子は両手で胸と下腹部を隠しながら、男の好奇心溢れる眼差しに耐えていたのだった。

「麻衣子、綺麗だよ・・♪」

昔の恋人になりすました男が優しく声をかける。

「駿・・」

麻衣子は夢と現実の間にいた。

目の前にいる男が死んだ恋人の高倉の筈がないと思いつつも、どうしても否定したくない自分がいたのだ。

16年ぶりに姿を見せてくれただけで嬉しかった。

それが高倉の霊魂であっても、たとえ夢でも構わないと思った。

それ程に会いたかったのだ。

だが、それは男にとっては予想外の好都合だった。

男は着ている物を急いで脱ぎ捨てると「麻衣子、こっちにおいで・・」と、麻衣子の手を引いてベッドに誘導したのだった。

そしてゆっくりと麻衣子をベッドに寝かせると自分もベッドに上がり、覆い被さっていく。

「麻衣子、会いたかった!」

「私もよ!駿・・!」

2人は熱いキスを交わした。

キスを交わしながら、男は麻衣子の裸体を弄り出す。

41歳には思えない形の良い乳房と頂の可憐な乳首を鷲掴みにして男は荒々しく揉み上げた。

「ああっ、駿・・!」

途端に麻衣子はその美貌を仰け反らせた。

男は片方の乳首を吸いながら、指を伸ばして麻衣子の女の部分を弄り出す。

「ああ・・駿・・!」

「麻衣子、気持ち良いかい?」

「ああ・・気持ち良い・・」

麻衣子が何の躊躇いもなく、そう答えた。

「じゃ、これは・・?」

男が体を移動させて、麻衣子の両腿の間に割り込んでいった。

そして・・

麻衣子の両脚を肩に担ぐようにして、濡れ光る女の部分に顔を埋めたのだった。

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