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女刑事 沢木麻衣子の性
第4章 犯人を愛した女の刑事
「ああっ、あっ、あっ・・!」
男に敏感な肉の突起と肉襞を舐め擦られて、麻衣子は歓喜に声を震わせた。
そして間もなく・・
「あっ、あっ・・ああっ・・ダ、ダメ・・あっ、イッちゃう!」
と、辺りにはばかる事なく、引き攣った声を上げたのだった。
男はここぞとばかりに自慢のテクニックを発揮して、麻衣子を追い込んでいく。
「あっ、あっ、ああっ・・イク・・!」
麻衣子は一瞬、切羽詰まった表情を見せたかと思うと全身を弓反りにさせたのだった。
麻衣子は男に正常位で貫かれていた。
「ああ、駿なのね・・?」
「そうだよ、駿だよ!」
重なり合った裸体を前後に揺らしながら、2人は見詰め合い、キスを交わし、抱き締めあった。
現実は同じ男に抱かれているにも関わらず、麻衣子の心情は前回とは大違いだった。
前回は憎い卑劣なレイプ犯に凌辱されてしまったのだが、今回は相手が愛する恋人だった。
「麻衣子!」
「駿!」
2人は前を向いたり、後ろを向いたり、重なり合ったり、離れたり・・とあらゆる体位で交わっていた。
麻衣子はこの瞬間が永遠に続けばいい・・そう想っていた。
「さあ、そろそろ時間切れだ。麻衣子、中に出すからしっかり受け止めるんだよ♪」
男は猛然と律動を早めた。
「ああっ、イッちゃう!」
麻衣子が大きく仰け反った。
「さあ、出すよ!」
「ああ、ダメ・・イク・・!」
麻衣子が切羽詰まった表情でそう訴えた瞬間だった。
突然、ドアが開いて、生活安全課の課員達がなだれ込んで来たのだった。
ともに絶頂を極め合った2人の体が何度か痙攣し、やがてガックリと力尽きた。
「沢木警視!」
「課長!」
部下達が自分を呼ぶ声を薄れゆく意識の中で聞いていた麻衣子だった。
男に敏感な肉の突起と肉襞を舐め擦られて、麻衣子は歓喜に声を震わせた。
そして間もなく・・
「あっ、あっ・・ああっ・・ダ、ダメ・・あっ、イッちゃう!」
と、辺りにはばかる事なく、引き攣った声を上げたのだった。
男はここぞとばかりに自慢のテクニックを発揮して、麻衣子を追い込んでいく。
「あっ、あっ、ああっ・・イク・・!」
麻衣子は一瞬、切羽詰まった表情を見せたかと思うと全身を弓反りにさせたのだった。
麻衣子は男に正常位で貫かれていた。
「ああ、駿なのね・・?」
「そうだよ、駿だよ!」
重なり合った裸体を前後に揺らしながら、2人は見詰め合い、キスを交わし、抱き締めあった。
現実は同じ男に抱かれているにも関わらず、麻衣子の心情は前回とは大違いだった。
前回は憎い卑劣なレイプ犯に凌辱されてしまったのだが、今回は相手が愛する恋人だった。
「麻衣子!」
「駿!」
2人は前を向いたり、後ろを向いたり、重なり合ったり、離れたり・・とあらゆる体位で交わっていた。
麻衣子はこの瞬間が永遠に続けばいい・・そう想っていた。
「さあ、そろそろ時間切れだ。麻衣子、中に出すからしっかり受け止めるんだよ♪」
男は猛然と律動を早めた。
「ああっ、イッちゃう!」
麻衣子が大きく仰け反った。
「さあ、出すよ!」
「ああ、ダメ・・イク・・!」
麻衣子が切羽詰まった表情でそう訴えた瞬間だった。
突然、ドアが開いて、生活安全課の課員達がなだれ込んで来たのだった。
ともに絶頂を極め合った2人の体が何度か痙攣し、やがてガックリと力尽きた。
「沢木警視!」
「課長!」
部下達が自分を呼ぶ声を薄れゆく意識の中で聞いていた麻衣子だった。