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秘めた花は彼の腕の中で咲く
第10章 俺のしたい様にさせてもらう
恥ずかしさからモゴモゴ言っていると、舐めていたこめかみにキスをして、繁正さんが身体を離した。
繁正さんが抜けたソコはぽっかりと穴が空いた感じで、トロリと蜜が垂れてきた。
繁正さんがキッチンに立つと、少しして水の入ったグラスを渡してくれた。
「ありがとうございます」
「疲れた?」
「大丈夫ですよ」
「そう…」
この人と知り合いになって、まだ10日しか経ってないのに、エッチでこんなに気持ち良くされるなんて…悔しいけど…
少し悶々としながら水を飲んでいたら…
「よっと…」
「……えっ、えっ!?」
グラスを取り上げられたと思ったら、身体が浮き上がって…
「え、何?」
「何って、まだするんだけど?」
「ええっ!?」
「何で終わったと思ってるんだよ…」
繁正さんは止まらず、寝室に連れて行かれた。
「まだするんですか…」
「うん。だって、また拭いてないだろ?ココ」
「あっ…」
グチュグチュ…
「凄い溢れてる…乾かないうちに続きシようよ…」