この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘めた花は彼の腕の中で咲く
第10章 俺のしたい様にさせてもらう

ベッドの上に服を脱ぎ捨て、キスをしながらもつれ合うように倒れた。
片脚を持ち上げ、繁正さんが奥深くまで入ってくる。

「んっ…」
「やっぱり正面から突くのが1番イイね。君の反応が良く見える…」
「あん、やんっ…」
「控え目なその声、もっと大きくしてあげるよ」

太ももを押し上げて脚を限界まで開かせ、最奥まで繁正さんが押し込んでくる。
肌と肌を激しくぶつけ合いながら、繁正さんは奥を抉ってくる。

声を上げながら繁正さんの腰に脚を絡め、「もっと」といやらしくねだる…
満足そうに口角を上げ、望み通りに快楽を与えてくれる。

「ダメ…」とうわ言のように繰り返し、快楽に溺れて繁正さんにしがみ付く事しか出来ない。
もうダメ、今度こそ頭が真っ白に…

「だ、ダメ、ダメェ……」
「舞花……」

眉間に皺ん寄せて何か呟く繁正さんが目に映って、意識を手放していった…
意識が飛ぶ瞬間、頰に触れた手が優しかった。



/437ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ