この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘めた花は彼の腕の中で咲く
第12章 彼女の真似でもしてくれるの?

噛みしめるように呟いて、グリグリとポイントを攻めてくる。

「あ、しげ、まっ…ああ、あああっ!!」

我慢出来ずに呆気なくイってしまい、繁正さんをキツく締め付ける。

「う、ぐぅっ!!」

グッと奥に押し込み、繁正さんが爆ぜた。
気怠い身体を重ねて、このまま1つに溶けてしまいそう…

「あー…離れたくない…」
「……」

両想いだって分かってから、繁正さん随分甘々じゃないですか…!?
いつもと違って調子狂う…

「あっ…しまった…」
「…?」

お風呂から急いで出ると、繁正さんはiPadを手にソファに深く座った。

「ごめん、ちょっと書類を確認しても良い?」
「はい」
「本当はすぐに確認するべきだったんだろうけど、君とご飯を食べてたら忘れてた…」

言い終わると、真剣な顔つきで画面を凝視する。
仕事をしている姿を見るのは初めてで、普段とはまた違った表情にドキドキする。
さっきまでエッチしてたのに…

確認が終わったのか、携帯で誰かに連絡を取り始めた。




/437ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ