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ドSなお姉さんは嫌いですか?
第4章 想い

仕事の話や友達の話など聞きながら家に付いた。
玄関を開け、どうぞと言うと古谷は緊張してるのか、お邪魔します。と言いながら、ゆっくりと足を踏み入れた。
そこに座ってて、とソファに案内して、エプロンをつけ長い髪を1つに纏め、キッチンに向かった。
「俺、女の人の部屋入るの初めてです。」
彼の所に飲み物を運び、すぐ作るからくつろいで待っててね。と言った。
「俺も手伝いますよ!」と言ったけど、お礼にならないからと座らせた。
そして料理が出来て、テーブルに運ぶのを手伝ってくれた。

