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scramble
第4章 沙織
バナナジュースは好きか?
〝ああ。フェラしてほしいのか。仕方ないなぁ”
合図ね? 何だか暗黙の了解みたいじゃないの。
夜部屋の電気を消して待ってみる。
ガチャガチャ。
あ、きたきた。スケベが。
お!今日は開いてるじゃないか。しくじりやがったな。コイツ。
鍵閉め忘れるなんて。
バナナジュース与えると寝てる時にフェラチオしやがるからな。コイツは。
『バナナ美味しいですぅ』と寝言を言いながら、ブチュブチュ!とむしゃぶりつき、おちんちんを口から離さない。
唾液を垂らしながら、隅々までを舐めまくりしゃぶりつく。
おお!凄いッ!気持ちいいぜ。
垂れ下がる袋を鷲掴みし揉み揉みしながら睾丸にくらいつき左右念入りに転がす。ベロンチョ!ベロンチョ!
神業だぜ。コイツのフェラチオ。
しばらくしゃぶってろ!生意気な小娘が。
わたしは言われたとおりに15分近くしゃぶりついてあげた。
たまらんひとときだな。
精液は勢いよく口内に注がれる。
私は喉をけたたましく鳴らしてごくごくといただき、吸い上げて飲み干してチュッポン!
おじさんは余韻に浸り鼻息荒く興奮の頂点でわたしのこめかみを離さない。
バナナジュース美味しいですぅ。ごちそうさまです。と横を向いた。
この娘、ここに来る以前はどこにいたんだっけ?
兄さんところか?父さんのところか?
なんで煙たがれてたらい回しにされてんだ。
良い子だと思うがな。
部屋を後にしながら考えこんでしまった。
棚からウィスキーを取るとグラスに氷を入れて楽しむ。
じいさんか。死んじまったからなぁ。
あれから転々としてたっけ。
あの娘の父親の母の弟だっけ。まだ50くらいだろう。
若くして亡くなったはず。何だか引きこもりがちの男だと聞いてる。
嫌がる彼女に無理に引き取ったらしい。
何をされていたのか想像つくが。
まさかこれほどだとは思わなかった。
かなり叩き込まれて仕込まれたに違いない。
バレーをさせて身長など伸ばして成長を促していたらしいからな。
身体はこの歳の子と差がある。
166センチあるからな。成人だと言っても分からないだろう。
性格は生意気だが、身体つきは良い。
あの男も独身を貫き通して孤独に死んじまったらしい。
あの娘に思い入れのあるのはしょうがないけど、まさかここまでとは。
あの時、見かけたけど2人して外出して、珍しいとは思ったが。
何をしていたんだろうか。
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