この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
scramble
第5章 結衣
まあ別にこっちはどっちでもいいんだけどね。
帰りは直帰していいよ。隣だしね。
いちいち、ここまで来ることないから。
隣?
渡された書類に書かれた住所を見る。
書かれた住所に足を運んでみる。
ピタッ。足がすくむ。ちょっと、本当なのぉ?
理解不能なんですけど。
胸がドキドキして止まらない。
それにここって何だろう?
わたし、ここで何をしているのかも分からない。
チャイムを押して中の人が早く出てきてくれるのを待つ。
何故なら、ここはうちの隣なんですもん。
早くッ!早くしてよっ!わたしの旦那らしい人がいるんだから。
ようやく開いたドアに素早く入る。なぜなら
うちの玄関の扉も同時に開いたからだ。
ここはチャイムの音が大きいため自分の家のチャイムが鳴ったのか分からないため確認に出てくる。
バレたらマズイような気がしたため、この家の住人には悪いが入らせてもらった。
びっくりしたぁ。どうしましたか?
い、いいえ〜、驚かせてしまってすみません。
え、ええと何でしたっけ?
とぼけないでくださいよ。お分かりでしょう?
さっそくお願いしますよ。
え、ええ(^◇^;)
すみませんねぇ。ドジで。
何してんですか?家事ですよ。家事!
貴女は家政婦さんでしょうがっ!
ああっ!そうでしたそうでした!
もう、頼みますよ。
乳房は出しててくださいね。今日も昨日みたいに。
え?! ええ!
は、はい。
もう、大丈夫ですか?昨日のこと忘れてませんよね?
いいええ、大丈夫ですから。
〝何?そういう家政婦なの?“
あなた下家政婦でしょうが。
ほぉーら早くして、おっぱいですよ。おっぱい。
はあ。結衣は仕方なく乳房を曝け出した。
男性って本当ぉに胸が好きですよね。
おおっ!奥さん。相変わらず綺麗だ。
え?知ってるの私を?
知ってますよ。
な、内緒ですよ。あの方には。
分かってますッ。内緒なんでしょう?昨日も同じこと言ってましたよ。
何してんです。全裸です。全裸!
はあ。家事は適当でいいですよ、2時間しかないんだから。
そこ、そこでお○んこ剥き出しにしててくださいよ。
ああッ!ああッ!ああッ!ああッ!
旦那に聞こえんぞ。奥さん。声、声!ま、いっか。
パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!
括れた腰を鷲掴みしバックからけたたましく、尻に目掛けて責めに責める。
こりゃ隣に聞こえてるな。
しゃぶれ。ほら。竿しゃぶんだよ。
/77ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ