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scramble
第7章 優美
どうだ。最近クラスや学年は。
みんなきちんとやってるのか?
いえ。問題ありません。みんなちゃんとしています。
先生は白衣の天使とうまくヤッてますか?
余計なお世話だよ。おまえは。
喋ってないでちゃんとシャブれよ。
はあ。点数くださいよ。ちゃんと。
国立がかかってんですから。
わざわざセンセーんちまで出張してんですから。
お小遣いくださいね。
奥さんは留守なんですね。
優美はテーブルに無造作に置かれた1万円札数枚をとった。
おまえはひとこと多いんだよ。
仕事に行ってるよ。
と、優美の尻を手繰り寄せ、バックから突き始めた。
バチッ!パチッ!パチッ!
優美の尻は突かれて弾んでいる。
おおッ!お○んこの締め付けが。よーく締めんだぞ。おら。
今回はコレだ。
先生は次回のテストの答案用紙を投げた。
おまえの実力なら大丈夫だろ?
こんなの見なくても。  
私とこんな事してなんて
保険の先生には内緒にしときます。
すまないな。
フェラチオと締まりの方はおまえが抜群に上なんだよ。
あの女は下手なんだよ。
男は中腰で両膝に手を置き、後ろから女の尻を責めて楽しんでいる。
送ってってやるよ。
先生と呼ばれた男は、車内で優美にフェラチオさせながら車を走らせる。
着いたよ。
ピンポーン!
コレはコレは先生。優美を送っていただいてありがとうございます。
居残りで雑用を手伝ってもらって遅くなってしまったので。
それではコレで失礼します。
先生!奥様によろしくね。
おうよ!明日遅刻すんじゃないぞ。
母は『とっても良い先生ね。優美。』
うん。
先生の奥さんは専業主婦をしている。
学生の頃からの付き合いらしい。
あっちにこっちに女の子にばかり手を出してると奥さんに愛想尽かされるぞ。
ところが、優美の知らないところで先生の奥さんにも秘密があった。
先生も奥さんもこの学校の卒業生で校長や教頭も知っていた。
とくに奥さんは学校一の美人で校内美少女コンテストでも優勝している。
主婦になった今でもそれは衰えるどころか更に磨きをかけており歳を重ねるごとに色っぽさは増していた。
それにしてもまだ帰らないなんて奥さんはどんな仕事してるのかな。
パート?レジかな?コンビニ?
別に奥さんが働かなくても先生の収入でじゅうぶんにやっていけるはずだけど。
自宅にばかりこもっていてもストレス溜まるからね。
たまに働くのもいいかもね
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