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スパイス
第13章 始まりは性愛
なかなか思った事を口に出来ない和香奈に次の仕掛けをする。
身体の上に跨り、ブラウスのボタンを外した。
ブラジャーを上に捲りあげて、お目当ての乳首に唇を這わせる。
ピンと立つ乳首を舌先で転がして遊ぶ。
「あっ、ああああ……」
「気持ちいいんだ?俺、和香奈の乳首好きだよ。もっと感じて」
「歩……あっ、あ、感じる…う、気持ちいい、もっとシテ欲し……あゝ」
「そうだよ。和香奈気持ち良い時はちゃんと言うんだ」
「エッチになっちゃ……あぁ、あん……」
「何処をどうして欲しいの?言ってみな」
「乳首も触って、指先で弄んで、もっとエッチにして!」
「それが和香奈の本音なんだよね?」
「……歩の……エッチな言葉責めも好き、もっと私を……奪って欲し……」
「じゃあ、和香奈もエッチにならないと」
お望み通り、指先で捻るように乳首を転がしてやると、色っぽく鳴き出す。
AVでもつけて盛り上がろうかと思ったら、テレビの横に設置してある面白いもの見つけた。
和香奈から一旦離れて、それを手に取り、再び戻る。
「えー!!えー!!歩、ちょっと待って!!」
「待たない。遊ぼうよ、和香奈」