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第13章 始まりは性愛

　工学系を専攻した俺は、オモチャの精巧さに驚かされ、和香奈のアソコの濡れ具合や刺激の角度をじっくりと観察していた。
クリトリスを刺激する部分もあり、プルプルと蠢く様子はまさにエロの最骨頂なんじゃないかとす思えた。

「あゝあん、もうダメ、歩、ヤッ、止めて、あっ、あゝああああ……」

「辞めたら気持ちいいの終わるよ？一回イッときなよ」

「わっ、え、え、ああああ……もう、ダメ………ああああ……あっ、あゝ…許して……ダメ、イッ………ああああ」

「和香奈、オモチャにイカされたんだ？」

　ピクピクと下半身を痙攣させて、じんわりと濡れた汁をシーツに垂れ流した。

「俺も我慢出来ないから挿れるよ」